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夏のワクワク気分を盛り上げてくれる子どもの歌3選!

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夏は子どもにとって、楽しいことがいっぱい! そんな時に歌えば、もっともっと楽しくなります! NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の歴代の名曲の中から、夏のいろんなイベントごとを、ユニークな描写で盛り上げてくれるものを3曲セレクトしました。


月夜のポンチャラリン
2003年に発表された、今井ゆうぞうおにいさん・はいだしょうこおねえさん時代の楽曲。歌っていて気持ちいい、拳のきいた節回しと♪ポンポン ポンチャラリン ポンチャラリン(アソレ!)という、子どもも覚えやすい語感のいい歌詞。渋さと親しみやすさがほどよく混ざり合った、子どもにおすすめの盆踊りソングです。今年、盆踊りデビューする子どもにも、その雰囲気を伝えやすいはず。

フ~ララ ホアロハ ラ~
2008年に発表された、横山だいすけおにいさん・三谷たくみおねえさん時代の名曲。「おかあさんといっしょ」では、様々なジャンルの楽曲を聴くことができますが、これは本格的なハワイアンソング! 映像では、おにいさん・おねえさんがフラダンスを踊っていました。オールジャンル歌い、踊りこなせる才能に、惚れ惚れさせられる楽曲です。
歌詞も、ザ・夏なキーワードが満載。海の中でカメやタコ、イルカが踊っている様子が擬音語と共に描かれており、臨場感たっぷり。歌えば、海の心地よい風を感じることができます。

ポップンポップコーン
盆踊り、海ときましたが、何もイベントがない日だって、子どもは弾けたくなる夏。そんな気持ちにぴったりの楽曲が、1993年に発表された、速水けんたろうおにいさん・茂森あゆみおねえさん時代の「ポップンポップコーン」です。
歌詞としては、夏の砂浜はフライパンみたいで、はだしになると熱くて、ポップコーンになりそう!というものなのですが、これって、砂浜だけではなく、真夏になると近所の公園などといった身近な場所で感じられることですよね。あの熱さをポップコーンにたとえるところが、本当に絶妙だと思います。ぜひ、いろいろなシチュエーションで歌ってみてください!

いかがでしたか? 夏らしいイベントの前に、おうちや車の中で歌えば、きっと盛り上がりますよ!



PHOTO/Fotolia



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