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「結婚するということは、男の権利を半分にして、義務を2倍にすることである」と、ドイツの哲学者アルトゥル・ショーペンハウアーは述べている。もちろん、結婚は楽しいことばかりではないし、妻となった女性からは、アレコレと、恋愛時以上の無理難題を押し付けられることも多いだろう。が、しかし!! それでも貴方自身が「結婚して家族になろう」と思った相手であるわけで。義務くらいササッとこなしてみよう!!
いわゆる「記念日」というものは、毎年必ず訪れるもの。「めんどくさい!!」と思う男性も多いことと思うが、毎日のように記念日があるわけでもなく、確実に押さえたい記念日はぶっちゃけ、クリスマス、誕生日、結婚記念日、ホワイトデー(バレンタインデー)の、年に4回のみ。3ヶ月に1度しかない記念日すら何もしない・何も出来ないようでは、「愛情の足りない男」「何もできない男」というレッテルを貼られても仕方がないだろう。
とくに結婚記念日は、ふたりが「夫婦」として新たなスタートを切った大切な記念日。よしんばクリスマスは忘れてしまっても、これだけは絶対に覚えておき、結婚したときの「病めるときも健やかなるときも、ふたりで支えあって生きていこう!」と誓った気持ちを思い出すべきなのである。
では、実際に何をするべきなのか?
金銭面・時間面に余裕があるならば、やはりここは夫婦ふたりでのお高めディナーに誘いたいもの。近所の有名店を調べて出かけてもいいし、独身時代にふたりで行った思い出のレストランでもいい。
ディナーを成功させるポイントは、
・必ず予約をしておく
・結婚記念日であることを予約時に伝え、ケーキなどスペシャルな何かを用意してもらう
このふたつ。
とくに予約は、必ずしておきたい重要タスクだ。遠くまで出掛けて期待させた挙句、定休日だったor混んでて入れなかった、なんて状況になろうものなら、妻の顔に「バカなの?」という言葉がクッキリと浮かんでしまうので要注意だ。
金がない・時間もない――というのであれば、ふたり分のケーキと、小さなテーブルフラワーを買うだけでもOK。ケーキは出来ることならケチらずに、ケーキ店で購入したいもの。テーブルフラワーは、コップに飾れる程度の小さいアレンジメントでOK。飾る場所に苦労することが多いので、500~800円程度の小ぶりの花束を店員さんに見繕ってもらうといいだろう。
帰宅後は、ケーキも花も子どもたちから見えない場所に隠しておき、子どもたちが寝た後で、こっそりと(照れながら!!)渡すのが効果的。「子どもも大切だけど、それ以上にキミが大切!」という気持ちを添えて、手渡すようにしよう。
夫婦水入らずの時間を作る努力を!
ちなみに、結婚記念日というのは、夫婦だけのものであって、結婚後に生まれた子どもたちや、まして互いの両親の介入などもってのほか。預けられる場所があるようなら子どもたちを預け、同居であるならば、一緒に祝いたがるであろう父母・義父母に「夫婦のお祝いごとだから」とキッパリお断りを入れ、ふたりきりの時間を作ってお祝いするように。
結婚記念日は、夫婦をつなぐ絆を太くする役割も担っている。「面倒くさい」のひとことで手を抜いたり、忘れたりするのではなく「年に1度の、夫婦だけの時間!」との認識に変え、自分自身も楽しみながら結婚記念日を迎えるようにしてみよう。
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