トレンド

親子で読むだけで楽しく涼しくなる「海」の絵本3選

IMG_4054.JPG

夏真っ盛り! 絵本でも夏を感じられると、子どものテンションは高まりますよね。また、暑さにぐったりしているママとしては、涼もとれたら最高! そんな親子の願いを叶える「海」を描いたおすすめの絵本を、3冊ご紹介します。


「サリー、海へいく」作/スティーヴン・ヒューネック 訳/くぼしま りお
夏休みに海に行った犬のサリーの、ワクワクの出会いやドキドキの体験が描かれています。犬だけではなく、子どもも大人も、海に行くとこういう気分になってしまうよね!と思える場面がたくさんあるので、共感も呼ぶはずです。
木版画の温もりと色味の鮮やかさが感じられる絵が、大判のサイズで楽しめるところも魅力。また、犬がほんっとにたくさん描かれているので、犬好きにもたまらない一冊です。

「ねことさかなとなみぼうず」作・絵/わたなべ ゆういち
魚の口から猫が顔を出す「ねこざかな」シリーズの中の一冊。仲良しの魚と猫が「ねこざかな」になって、海岸まで波乗りで出かけます。そこで、なみぼうずや猫の親子に出会う……というお話です。「ねこざかな」シリーズでは見どころのしかけ(なみぼうずたちが飛び出してくる、みずみずしいしかけもあり!)や、歌も楽しく、小さい子どもから楽しめそう。結末には、ちょっぴり切なくあったかい展開が待っています。

「きりんのカミーユ カミーユとすてきなうみのおくりもの」作/ジャック・デュケノワ 訳/石津ちひろ
「きりんのカミーユ」シリーズの中の一冊。フランス人の作者らしい、スタイリッシュな絵とユーモラスなお話が楽しめますが、実は海洋汚染に警鐘を鳴らしている一面もあります。
くじらの歌が聴きたくて、海にやってきたカミーユ。海の真ん中にマイクを入れ、そこから聴こえてくる「ヒュ~ ルルルルゥ~」という歌声にうっとりしていたのですが……途中で、苦しそうな歌声に変わります。そこでくじらを探してみると、体中があぶらでベトベト! カミーユはくじらを洗ってあげて、温かな交流が生まれます。
涼しげで雄大な海の絵と、起伏に富んだストーリーを味わいながら、その向こう側にある“現実”も伝えることができるはずです。

いかがでしょうか。海の楽しさ、海の大切さを教えてくれる絵本を、ぜひ夏の一冊に取り入れてみてくださいね!





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

nina's (ニナーズ) 2018年 11月号 [雑誌]
価格:690円(税込、送料無料) (2018/10/21時点)


人気記事ランキング

最近の記事

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。