ファッション

毎日「ビーサン」生活。楽でおしゃれで、もうとりこ

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「ビーチサンダルは、海で履くもの」。そんな常識は、もはや昔の話。
いまや、ビーサンはれっきとした「ファッションアイテム」として、おしゃれな人たちの間で人気です。カジュアルからキレイめまでラインナップも豊富で、雑誌で特集が組まれるほどの存在になりました。
今回は、ママらしく大人っぽくキレイめにビーサンを履くテクニックをご紹介します。
このポイントをおさえるだけで、「海っぽく」ならず、「垢抜けて」履くことができますよ。


黒のビーサンに合わせる色は「白」と「黒」だけ
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一番履き回しができるのは、なんといっても黒のビーサン。一つ持っているととても便利なので、ぜひ取り入れてみてください。タウン着にビーサンを取り入れるテクニックで最も簡単なのは、洋服を白か黒のアイテムだけに統一すること。それだけで、ある程度どんなアイテムを合わせても、不思議としっくりきます。街ビーサン初心者のママは、ぜひお試しを。

パンツのカラーと合わせる
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パンツスタイルの場合は、パンツのカラーとビーサンのカラーを同じにすると、すっきりとキレイにキマります。特にオススメなのは、ベージュのパンツ×ベージュのビーサンの組み合わせ。肌色に近いヌーディなベージュで足もとを統一すると、カジュアルさが払拭され、より清潔感を引き出すことができます。

スカートスタイルにあえて太めの鼻緒
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ビーサンスタイルに慣れてきたら、ぜひトライしてみたいのがこちらの着こなし。スカートスタイルには細い鼻緒のフェミニンなビーサンを合わせてしまいがちですが、あえて太い鼻緒の、いわゆる「海ではく風」のビーサンを合わせてみると、そのハズし感覚が逆に垢抜けた印象に。オススメは、ハワイのブランド「アイランドスリッパ」のもの。カジュアルな見た目でいながらもその上質な素材感とやわらかな履き心地で、大人っぽいスタイルに仕上がります。

鼻緒カラーの一点見せ
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シンプルなスタイルが多いという人は、鼻緒に鮮やかカラーが使われているビーサンをチョイスして、色のポイントにするとおしゃれです。こちらは 2009年にカナダで創設されたサンダルブランド「TKEES」のもので、なかでも華奢なビーサンはロングセラー。いろいろな色を選べるので、ぜひチェックしてみてください。

肩肘はらないこなれた感じを演出できるのが、ビーサンの魅力でもあります。さらに保育園の送り迎えなどで靴を脱ぎ履きするシーンが多いママは、きっとラクすぎてとりこに。今年の夏は、ぜひいろいろなシーンで取り入れてみてください。

出典/WEAR


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