子育て

熱が下がったのに!? 1歳娘が起こした胃腸炎によるけいれん

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皆さんは、胃腸炎でけいれんを起こすことがあることをご存知ですか。7歳長男、3歳次男、1歳長女のいる我が家。次男からうつった胃腸炎を発症した娘が、熱が下がったのにけいれんを起こしてしまったときの様子をご紹介します。


治ったと思ったのに…


それは娘が胃腸炎を発症して3日目のこと。熱は下がり、嘔吐も下痢もなくなり、元気に遊ぶようになっていました。

さっきまで元気だった長女が急に泣き出したと思ったら、目を薄く開け、首が後ろへとのけぞっていきました。長女を抱っこし、名前を呼びましたが反応がありません。その後手足をガタガタ震わせたので布団に寝かせたところ、白目をむき、口が変な方向へ曲がっていきました。

当時は次男が大泣きをして騒いでいたこともあり、外傷性のけいれんかと思い、この時点で119番をしました。電話で話している間に、今度は長女の全身が硬直しだしました。呼吸ができないと思い口を開かせようとしましたが、硬直していて開きません。

そのことを電話で伝えたところ、心拍の確認を求められ胸元を触りましたが、心臓は元気に動いていました。そこで瞳に黒目が戻り、硬直もとけ、救急隊員の方が到着しました。

胃腸炎によるけいれんと判明


はじめ、救急隊員の方には外傷性のけいれんかもしれないと話しました。ただ長女がケガをした場面は見ておらず、その時長女はギャン泣きしていたので「ケガをして首が痛ければここまで動けないでしょう」と言われ、それより胃腸炎の話を詳しく聞かれました。

病院に到着後、再度けいれんを起こさないか、また長女が泣き止むか30分ほど様子をみることになりました。血液検査の結果低血糖にもなっていたので、同時に点滴もしました。30分経ち、けいれんは起こさず泣き止んだため、翌日もまた受診することになりました。

翌日、その後はけいれんが起きなかったことを伝えると、「丸一日けいれんが起きないなら髄膜炎や脳炎の心配はないでしょう」と言われ、また次の日に再受診。その後下痢をしたこともあり、3日目の受診で「胃腸炎によるけいれん」と診断されました。

「胃腸炎によるけいれんは続くことが多く、座薬では止まらないので、入院してけいれんを止める必要があることもあるのです」と医師からは聞きました。

想像とは違った現実


子どもがけいれんを起こしたときの対処法は、1人目から頭に入れていました。しかし実際にけいれんの場を見ると、はじめは何が起こってるのか理解できませんでした。119番の人と話をしているときも、何度も「助けてください」と叫んでしまいました。

子育てをしていれば、いつ何が起こるかはわかりません。けいれんの他にも、誤飲やケガの対応、心臓マッサージや人工呼吸など、いざという時にするべきことが何もわかっていないことに気付かされました。子どもを持つ以上、最低限の処置方法などは知っておくべきだと感じさせられました。
PHOTO/Fotolia




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