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実は台所が危険ゾーン!? お助けグッズ&楽ちんレシピで熱中症を回避!

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今年は記録的な猛暑で、連日熱中症への注意喚起や対策法がニュースで取り上げられています。炎天下ではもちろんのこと、家の中でも気をつけなければいけない熱中症。実際に、東京消防庁のデータによると、自宅で発症する人は全体の4割と、かなり多いことがわかっています。そして、実はママが一番居る率の高い「台所」が熱中症の危険ゾーン。そこで、なぜ台所が危険なのかと、熱中症を避けるために火を使わない便利調理グッズやメニューも紹介します!

台所が熱中症危険ゾーンのワケは?


大抵、台所は、家の中の奥の方に作られていることが多いので、冷房が効きにくい場合が多いですよね。室温22〜23°Cの環境で、鍋調理をし、手元付近の体表面温度をサーモグラフィーで計測した実験では、調理する人の最高体表面温度は35.8°Cという結果に。普段家族のために料理を作っているママが熱中症になる危険が高いと言えます。煮込み料理や炒めものなどに時間をかけ、台所をさらに高温多湿の環境にしてしまうのは危険です。できるだけ火を使わない調理法が大事になってきます。

火を使わず、時短調理可能な電子レンジ活用グッズがおすすめ


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そこでおすすめなのが、ライオンの「リード プチ圧力調理バッグ」。食材と調味料をこのバッグに入れて、電子レンジで加熱するだけで、じっくり煮込んだような手料理が作れます。火を使わないから、快適な環境で料理ができ、材料をバッグに入れた状態で冷蔵・冷凍保存もでき、さらに時短料理グッズとしても大活躍間違いなしです。子どもも喜びそうなおすすめレシピをご紹介します!

レンジで作れるおいしい料理あれこれ


材料や調味料を「リード プチ圧力調理バッグ」に入れてレンジで加熱するだけで、少し手間のかかる「バターチキンカレー」も手軽に作れます。お好みで生クリームをかけ、ナンを添えれば、写真のような本格的な仕上がりに。その他にも「サバの味噌煮」や「ガパオライス」など、手のこんだ煮込み料理や炒め料理も火を使わずにおいしく作れるので、主婦としては大助かり!
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熱中症にかからないためにも、夏バテしないためにも、台所に立つ時間を極力減らして、暑い夏を乗り切りましょう!



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