◆パパが知っておきたい、役立つ情報をお送りする【パパmemo】※不定期配信◆
結婚して何年経ってもラブラブな夫婦でいるためには、夫が妻を喜ばせてあげることがポイント! 今回は妻たちに、夫にしてもらって嬉しかったことをリサーチしてみました。
その結果、日常生活で家事や育児を手伝ったり、「ありがとう」という気持ちを伝えたりすることはもちろん大事ですが、年間行事やライフイベントでの夫の振る舞いが、妻の気持ちを大きく動かしていることがわかりました。
ライフイベント編
「第1子が生まれてからわずか半年後に第2子を妊娠。出産してから間もなかったうえ、第1子の育児にもまだまだ慣れていないタイミングだったので、主人にも言えずにとても悩んでいました。でも意を決して妊娠を伝えたところ、両手を上げて大喜びしている主人を見て、“こんなに喜んでくれているのだから、一緒に頑張ろう!”と思えました。」 (結婚10年目)
「第1子出産の際、丸2日間も陣痛と戦いました。その間、ずっとそばに居てくれて、寝ずに励ましたりマッサージをしたりしてくれた主人。あの時に主人がいなければ、あんな長時間の陣痛には耐えられなかったと思います。」 (結婚5年目)
子どものイベント編
「幼稚園の運動会で、保護者リレーの選手に立候補した主人。家でのグータラした姿しか見ていない私は不安でした。でも、本番ではアンカーで2人抜きをしてトップになり、優勝したんです! まさかそんなカッコいい姿が見られると思わなかったし、ママ友にも“カッコいいね!”と言われて久々にときめきました。」 (結婚8年目)
「クリスマスに高価なプレゼントを用意できないから、せめて演出だけは頑張りたいと、主人が有休を取って朝から一人で準備。私が仕事帰りに子どもたちをお迎えに行って帰宅すると、クリスマス仕様にデコレーションされた部屋と手作りのケーキが! お金はなくてもとにかく子どもを喜ばせたいという主人の気持ちに、子どもだけでなく私まで嬉しくなりました。」 (結婚9年目)
年間行事編
「結婚してから、毎年の誕生日プレゼントは指輪。高価な指輪ではなく、普段使いできるように結婚指輪のデザインと相性が良いものを選んでくれます。今では、10本の指すべてが埋まってしまうほどの数になりました。」 (結婚9年目)
「出産してからというもの、クリスマスは子どもメインの行事になってしまっていたわが家。でも去年、出産してから初めて主人からプリザーブドフラワーのプレゼントをもらいました! プレゼントなんてもらえると思っていなかったので、涙を流して喜んじゃいましたよ。」 (結婚7年目)
イベントでの夫の言動は、妻の想い出に残りやすいようです。普段恥ずかしくて妻を喜ばせることが苦手な方でも、イベントであれば少しは抵抗感なく妻に気持ちを伝えられるのではないでしょうか。ラブラブ度アップのために、奥さんを喜ばせてくださいね!
PHOTO/Fotolia