ライフスタイル

子連れで恥をかかない「食べ放題」のマナー

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「バイキング」や「ブッフェ」といった、好きな物を好きなだけ食べられるシステムのレストランは、小さな子ども連れでも行きやすいことから人気を集めています。では、こうした食べ放題の場では、どのようなことに気を付ければスマートに、楽しく過ごすことができるのでしょうか。


食べ放題=なにをしてもOKではありません


好きなものを自由に取って食べることができる「食べ放題」ですが、「自由」の意味をはき違えて残念な状態になっているママさんを見かけることがあります。いくら「食べ放題」であったとしても、大勢の人が利用する場所ですから、ある程度のマナーを要するのは当たり前のこと。なんでも好き勝手にしていいということはありません。

まず確実に守りたいマナーはこちら。

・食べきれる量だけを取る(食べ残さない)
・小学校低学年以下の子どもは、自分で取らせない
・うるさくしない&子どもを走り回らせない
・テーブルの上を汚さない


レストランである以上、静かに食べたい人もいますし、子どもがベタベタと触った料理を「汚らしい」と思う人も存在します。上記の4つは必ず守るようにしましょう。子どもが自分で取りたがることもあると思いますが、混雑しているブッフェでは周囲の人をイライラさせてしまうだけ。子どもは出来るだけテーブルに座らせ、親が取り分けて持っていくようにしましょう。カジュアルな雰囲気のファミリー歓迎の店だとしても、子連れが騒いでいい店、というわけではありません。そこが外出先であることを忘れないようにしてください。

次に守りたいのはこちら。

・ブッフェ台では、右から左へ、時計回りに進む
・前菜から順番に取るようにする
・ひとつの料理だけを大量に取らない
・盛り付けてある皿や容器の左側から順に取り分ける
・食べ終わった皿は重ねない


この5つは、所作をキレイに見せるマナーでありテクニックです。ここがきちんとできれば、周りから「あのママさん、ステキ!」なんて評価をいただけることでしょう。また、あらかじめ全体を見て回り、どんな料理があるのかチェックすることも大切です。チェックしておけば、どの料理を取ろうかとブッフェ台の前でウジウジと迷うことがなく、スムーズに料理を取ることができます。同時に、子ども用のカトラリーの有無も確認しましょう。

子どもの食育の場に!


バランスよく食事をすることがなぜ必要なのか。取り分けたものは残さずいただくことがマナーなのはなぜなのか。走り回ったりすることなく食べることがなぜ大切なのか……子連れで出掛けることができるブッフェでは、こうしたことを教える絶好の機会です。普段、家では出せない食材や料理が多いので、食育の場として捉えるといいでしょう。

席に案内してもらう際、子連れであることを告げ、できるだけ周囲に迷惑にならない席を用意してもらうのもいいでしょう。マナーを守って過ごすことを心掛ければ、子連れでも周囲の目を気にすることなく、心地よい時間を過ごすことができます。上に挙げた最低限のマナーに注意し、楽しい時間を過ごしてみてください。
PHOTO/Fotolia



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