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【パパmemo】男性が失敗しがちな「ホメているつもり」に要注意!

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自分ではホメ言葉で言ったつもりなのに、妻が怒ってしまった……そんな経験をお持ちの男性も、きっと多いことだろう。ホメるという行為は、簡単なように見えて実は奥が深いもの。失敗しない「ホメかた」を覚えて、妻から点数を稼ぎましょう!!


「てにをは」の間違いが溝をつくる!


「なんでそんなことで怒るの?」――女性の怒りを買った際、男性の多くはこう思うことだろう。ほんのちょっとの言い間違いや、「てにをは」の違いくらいで、そこまで怒らなくてもいいじゃん、そう思う人も多いことだろう。だが、本人にとっては単純な違いでも、言われた方から見たらその違いはすこぶる大きく、マリアナ海溝よりも深い溝になって心に突き刺さるのである。

「おまえ、顔はかわいいよナ♡」

たとえばこうした言葉は、確実にOUT物件だったりする。問題となるのは「顔は」の部分。ここが「顔も」だったらまだ許されるが、「顔は」と言われると、イメージ的に「顔だけがかわいい」という印象になってしまう。

同様に、

「ウチの妻、家事だけはよくやってくれるんですよ」

こういう言い方も、まったくホメていないことに気づいたほうがいい。「家事だけは」ってなんだ!? 他に不満でも!? と、妻側にしたら怒り心頭といったところだろう。

また「てにをは」が間違っていなかったとしても、

「気立てがよくて」
「性格がかわいいんです」
「目が優しいんです」

といった、どこか一カ所だけをホメることは避けたほうが無難。ホメるのであれば全体的に。

「すべてがかわいい」
「不満なところは何もない」

これくらい言っておけば、家庭はすべからく円満になるということを忘れずに。

また、育児に仕事にとがんばる妻に対し、

「貫禄がついたね」
「たくましくなったね」

という言葉をかける男性も多いようだが、ちっともホメ言葉として受け入れられないので要注意。
貫禄というのは、威厳や重さ、立派さを意味する言葉で、基本的には男性に向けて使う言葉であり、女性に対して使う言葉としてはふさわしくない。「たくましい」も同様で、ホメているつもりであっても、妻側から見たら「なんじゃそりゃ!? おまえがだらしないから、私が強くなるしかないんだろうが!?」と脳内変換され、いわゆる「ヤブヘビ」になってしまうのである。

「〇〇なのになんで?」これもNGワード


ちなみに、妻以外の女性に対しても注意は必要だ。
すごく可愛い子なのに独身だったり、すごくきれいな人なのに彼氏がいなかったり、そうした時に思わず男が言ってしまいがちなのが、

「そんなに可愛いのになんで?」
「きれいなのに結婚してないの?」

こうした、余計なひとことだ。

こうした言葉は「顔は合格点なのに、結婚してないのは、他に原因があるってこと?」という疑問を含んでいるわけで、女から見たら「大きなお世話」でしかないし、「お前なんかに言われたくない!!」と、反感しか持てない言葉だったりもする。
言った本人は「可愛い、キレイってホメたつもりなのに!」と思っても後の祭りで、ヘタをしたら「セクハラ男」というレッテルを貼られてしまうのだ。なのでこうした言葉は「言わぬが花」なのである。

残念ながら日本語には、たったひとつの意味しか持たない言葉は存在しない。どんな言葉にも複数の意味があるのである。ホメたつもりが相手を怒らせてしまう結果にならないよう、言葉の選び方は慎重に。ホメる場合は、宇宙全体を見渡すような感じで俯瞰し「幅広く・そこはかとなく」ホメるにこしたことはないのだ。
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