食&レシピ

ビタミン豊富! 常備菜にもなる食用菊レシピ2品

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秋になるとスーパーや八百屋さんの店先に並ぶ食用菊。お店でいただく料理に添えられていることはあっても、自宅で食べたことはない人も多いのではないでしょうか。でもこの食用菊、体内で解毒物質・グルタチオンの生産を高めることがわかっていますし、発がん予防になるクロロゲン酸やイソクロロゲン酸が豊富であることも近年の研究で発表されました。また、ビタミン類や、カリウム、マグネシウムなどのミネラルも多く含まれている、実はとても優秀な秋野菜だったんです!!

1パック280円ほどの食用菊で、常備菜が2品できます!


<材料>
●菊ときのこのおひたし
食用菊 半パック(1パック15~16輪程度入っているもの)
しめじ 1株
えのきだけ 1株
白だし 大さじ2
柚子胡椒 小さじ1/2
塩 少々

●菊とこんにゃくの白あえ
食用菊 半パック
豆腐 1丁(絹でも木綿でもお好みで)
こんにゃく 1枚
白だし 大さじ2

菊の下準備のやり方
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パックから出した食用菊は、ざっと水で洗い、汚れや小さな虫を取り除きます。

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”がく”から花びらをはずします。

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お酢を垂らした熱湯で、30秒ほど茹でれば下処理は完了。ザルに上げて水洗いし、よく水けを切っておきましょう。

菊ときのこのおひたしの作り方


1:きのこをバラし、熱を通します
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しめじ、えのきだけはともに石づきを取り、パラパラと手で割いてバラします。耐熱皿に入れ、電子レンジで2~3分。全体に熱が通り、きのこ特有のネバっこさが出るまで加熱します。

2:菊と調味料を入れてあえます
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白だし、柚子胡椒、塩、下処理をしてよく水けを切った食用菊を加え、ざっと混ぜあえます。タッパーなどに移し替えて冷蔵庫で30分ほど休ませれば出来上がりです。

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きのこのシャキシャキ感と菊の歯ごたえがマッチ。柚子胡椒の香りで菊独特の青臭さが抑えられ、美味しくいただけます。

菊とこんにゃくの白あえの作り方


1:豆腐の水けをよく切ります
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豆腐をキッチンペーパーでくるみ、上からお皿などで重しをし、しっかりと水分を切ります。

2:こんにゃくを下処理します
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こんにゃくは食べやすい大きさに切り、熱湯で1分ほど茹でてアクを抜きます。ザルに上げ、粗熱が取れるまで冷ましておきます。

3:豆腐をすり鉢でなめらかにし、あえるだけ!
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豆腐を手でくずしながらすり鉢に入れ、すりこぎを使ってなめらかになるまですりあわせます。なめらかになったら白だしを加え、下処理をした食用菊とこんにゃくをあえれば完成です。

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絹ごし豆腐で作ればクリーミーに、木綿豆腐で作れば食感豊かな味わいになります。お豆腐のチョイスはお好みで。パパのお酒のアテにする場合は、山椒を少し振りかけても美味です。

今回は黄色い「阿房宮(あぼうきゅう)」という食用菊を使いましたが、紫色の「カキノモト」や「延命楽」、「もって菊」などを使っても美味しくいただけます。栄養たっぷりの食用菊をメニューに取り入れて、秋冬に備えた身体づくりを目指しましょう。
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